19.10.15 火曜
久しぶりに記事を書いていていつもの流れを忘れつつあるまさるです。
昨日(正直、いつのこっちゃ状態ですが)はこれまでにない美味しい食事を堪能し、ブログを見てくださっている方もさぞかし羨ましかったと思います☚(꒪ټ꒪☚)
そんな潮岬の詳細を。それと朝飯。
してね…みなさんよく見てください。私には罠にしか見えませんでしたよ…
このベンチで二時間経過(^^)
ほんと、やめてほしい…。今日の予定。昨日夜、ツイッターやってると明日旅人が潮岬に来るらしい…。しかも、最終日前日すんさんという方です。カブで日本一周されてる方。
これは是非、話を聞きたいと思い、連泊することにしました。なので…一日暇。ということで潮岬から紀伊大島へ行くことにしました。ちなみに荷物は放置プレイで(笑)
推奨しません。危険です。
テントたてっぱで行く。貴重品だけもって軽い装備で行きました。ちなみにだらだらしてたから出発10時笑。スタート。
はい(/∩ヽ。)クスン…。oо○シ立゚+..。*゚+
ここから画像がないです。だいぶ短いです…メインどころだけ抑えます。写真ないから記憶も曖昧……
そうそう。この辺で原付二種の人に話しかけられた。どうやら、今日の夜会うすんさんの知り合いらしく、(すんさんのついったー?のふぉろわーさん?)すんさん、テント壊れたらしく代わり持ってきてた途中らしい。ライブな話題。明日お仕事で大阪から来てたらしく、あんまり話さなかった。あとからツイッターで少し話したけど…(ちょっとイカツメで怖かった…)できたら一緒にキャンプでもして飲みたかったな…
そんな考えて歩く(;´・ω・)
上り終わりに写真撮ってる方が…ヘルメットだからライダーだ。話しかけられた。
何とこの方…女性の方。夫婦でツーリングだそうです。大変失礼で聞きづらかったけど聞いてみた。何と何と60代の方(正確な年齢は失礼だから隠しとく)
しかも大型二輪も持ってるらしい。今はマニュアル車きつくなってビックスクーターらしい。すごい…かっこいい…。写真は許可もらってます。
お話してると和歌山市の方でツーリングや山登りアウトドアがお好きな方みたいです。和歌山でもここは写真映えるので旦那さんの走ってるバイクを撮ってるとの事。よかったら撮ってと言われたのでとりました。(ちなみにこの時ライン交換したり、インスタお教えしました。失礼だけどこのお歳で使いこなしてるとは…私なんてつい最近でまだ怪しいです ˘˘̥( ᵒ̴̶̷̥́ _ᵒ̴̶̷̣̥̀ )
ではそんな写真公開しちゃいます。マジでツーリングマップルの表紙です。
うらやま ( ͒ ́ඉ .̫ ඉ ̀ ͒)
ここで重要なことに気づく…たぶんこの時15時くらい。
グーグルナビはここくらいまでしか設定されてなかった…
つまりまだまだ距離があるということ…やばい。すんさんとの約束が…遅くなる…
とりあえずチョイ急ぎ始める。
樫野埼灯台
ひとまずば、ばんと写真はりました。正直ですね…ここに来るまでなにも知りませんでした。簡単に歴史を。
明治22年オスマン帝国皇帝アブデュル・ハミット二世は、オスマン・パシャ特派大使海軍少将を特派使節として日本に派遣した。
巡洋艦「エルトゥールル号」(2,344トン)の乗員は、下士官及び水兵、その他合わせて650余名であった。翌23年6月7日横浜港に到着し熱狂的な歓迎を受けた。
日本に滞在すること3ヶ月、日本帝国の国賓として扱われ、9月14日横浜港を出発し、イスタンブールへの帰路に就いた。
明治23年9月16日、エルトゥールル号は熊野灘に差しかかった。その日は朝から曇りがちで風が激しく、海もひどく荒れ模様であった。
やがて、山のような波に揉まれた木造艦エルトゥールル号は、同日午後すでに進退の自由を失い、風濤に翻弄されてぐんぐん樫野埼灯台下の岩礁「船甲羅」へと押されていった。
この船甲羅は数百年来、海の難所として知られ、艦長以下乗組員全員は死力を尽くして荒れ狂う魔人と闘ったが、絶望的な状況下ではなす術もなく、同夜9時頃、船甲羅の岩礁に乗り上げ、同10時半頃には沈没してしまいました。
この事故によりオスマン・パシャ特派大使海軍将校以下580余名が遭難しましたが、地元住民の献身的な救難活動により奇跡的に69名の命が救われました。かくして、トルコと旧大嶋村樫野(串本町)との友情と友好関係が現在まで続くこととなるのです。
だそうです。それでトルコの方もこちら来てじゅうたんとかアイスとか売ってることにつながるのね…。トルコから見れば日本に頭が上がんないわけだ。(表現幼稚ですいませんね、頭悪いんですよ笑)それで住むようになったのかな?
これまたひとつおりこうになりました ( ̄ー ̄)ニヤリ
実は、またまたなんですが…おりこうに。灯台から帰ろうと(そもそも急いでる)してるとその途中の小屋みたいなところで話しかけられました。こちらもどうですか?と。100円らしい。ま、百円ならいいかと入る。(中は撮影禁止)
結局、ほぼマンツーマンでかなり細かく説明してもらいました。ではその辺をば
紀伊大島の東端に位置する樫野埼灯台の旧官舎。樫野埼灯台と旧官舎は、イギリス人技師リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計により、明治3年(1870年)に建設されました。
ブラントンは、明治元年(1868年)に来日し同9年に帰英するまでに、日本各地の灯台やその付属施設の建設を多く手がけましたが、樫野埼はその最初期のものです。
灯台は昭和29年に大規模な改築が実施されましたが、官舎は当初の形態を比較的よく残しています。
石造平屋建、寄棟造<よせむねづくり>、建築面積162㎡。
現在、外装及び内装が補修され、内部の見学を行う事ができます。
ここは私の言葉説明させてもらおう。コピペばっかりじゃあねぇ。大学生のレポートって言われちゃうからね( ´艸`)しっかり説明してもらったんだ。説明する義務があるだろう。
日本の灯台はそもそもイギリスから来たらしい。イギリスのお偉い技師の方がこちらに訪れ、日本の灯台を一から設計したそう。材料から建物から木材の木目からその他細かいところまでこちらで設計し、日本各地に運ばれたそうです。こちらにはその当時のものが残っている。イギリスのものも多いらしい。(中で見れます)ちなみに上記の座礁したトルコの方もこちらで生活していたらしい。
そしてこの建物( 樫野埼灯台の旧官舎 )こちらもイギリスの建築家?により建てられたもの。すべての材料があちらのお国のものではないものの、日本ある材料もイギリス風?に使われてるらしい。(特に木材の木目。日本だと木取り出して2.3回塗るだけらしいがイギリスの人は何回も塗るらしい。(何回塗るかは忘れたポンコツすいません)ちなみに日本の家より長持ちするらしい。確かにうん百年たったとは思えません。
ちょっと説明短いけどこんな感じかな?イギリスの技師はここで缶詰め生活でいろんな日本の灯台を設計されたそうです。缶詰めとは…周りに何にもないがしに…大変だったろう…フォローする日本人も大変だったろう…こんな僻地で…。
やばい。急いで帰ろう。すんさん待たせる…
ヤケだ飲んじまえー。練習じゃ。恥ずかしがりやだから酔ってるくらいがちょうどええねん。あと2キロくらい。ちなみにビールすんさんに買ってきてもらうよう頼んでしまった…たち悪いすいません。しかもすんさんらしきカブに抜かれたという…だってさこれ…
結局灯台からほぼノンストップ(一回五分ちょいだけ休憩)で18キロくらい歩いた。荷物軽いからできた芸当だね。
ここからは長くなる夜の話
キャンプ場につくと我がテント…生きてたよかった
20時過ぎた…すんさん探すけど今日はなんか人多すぎ。近くのそれっぽい人に話しかける。すんさん?
いや私じゃないですと言われる。何か荷物おおいな…このチャリ…
もしか日本一周?聞いてみる。
そうですとーわーい\(^o^)/。とりあえず他の人聞いてみますと…
となりも自転車だったのですんさんか聞く…
違いますと…
日本一周ですか?
はいと
何なんだここ。楽しい天国
ここで気づく…アホヤ私…すんさんカブじゃんバイクじゃん…そんなことを会ったお二人に話す。そうするとすんさんに話しかけられる。
やたー日本一周勢四人初体験\(^o^)/
自転車のお二人に急いでる?話すの嫌?時間大丈夫?と確認し一緒に飯くう?ことに巻き込むことに成功しベンチで話すことに。
ベンチはいっぱいだったので私の近くのベンチで話そうかとしたけど近くのキャンパーがどうも嫌そう(ソロキャンで話しかけたけどいかにもいやそうな感じだった)なので
そのとなりで…
これまたお一人男性の方いたので話しかけてご一緒いいですか?と少し騒がしくても大丈夫ですか?と聞いた所おっけーもらえたのでご一緒に。この時やたら平気で人にはなしかけてますが酔っぱらってるからですからね笑通常時は人見知りですよ笑
そのあとはですね…長い夜でしたよ。何故かメインはこちらにいた男性の方(笑)
ちょい失礼だけど最初、やべー人に話してしまった。みんなごめんなさいと思ったけどそれはそれでおもしろかったような…
いろんなこと話しましたが私はすんさんに買ってきてもらったビールですっかり酔っ払い、記憶あるけどどんな話したまでかは覚えてない笑。500mlビール四本とこちらにいた男性(面倒なので月猫さんツイッターの名前が月猫さん)月猫さんに焼酎をいただいてつまみをいただき、夜は更けていきました。
旅人紹介は明日分にしましょう。今日の記事はパソコンだったからさらにさらに長くなっちまった。ということで明日分で。
100日目 32.9キロ
入場料 100円 ビール 自販機200円 すんさんに頼んで三本900円
計 1756.7キロ 130,555円
100日目ですのでまとめます
一日平均航続距離 17.567キロ
一日使用金額 1305.5円
キロコスト 74円/1キロ
途中からお酒の歯止めが利かなくなっているのでお金かかってます…
ちなみにこれからさらに悪化します…
下のバナーぽちっとお願いします。だいぶ…色々ありすぎてやる気なくなってます
ほぼ人災ですが…よろしくお願いします。パソコンもちょー調子悪いです…
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