23.8.7~10
現実の私は再出発が迫ってやることありすぎて…まさるです。ひさしぶりの首がまわらない感じ。だけどこれは少しずつやることすすめない私が悪い。まとめて物事を進める癖が。追い込まれてからやり始める私が悪い。
ねぶたで花火を見た後。キャンプ場もどるとまさる村はだれもいなかった。どうやらみんなそれぞれすごしたみたい。まだこの時間からでも宴は始められそうだけど明日は9時半に秋田市のボランティア受け付け会場にいないといけない。なので深夜に青森から秋田へ向かう。終日寝不足、ハードな毎日だけど。どうか私の体持ってくれ。というわけで片付けを。ビール一本だけ飲んだ笑
ノスケ氏に秋田のボランティアの話をしたところ、一緒に参加してくれることに。ノスケ氏。自転車を青森で投げてくるらしい。青森から始発で秋田でギリギリ間に合うそう。一緒にボランティアできる!
んで…
ノスケ氏 まにあわなかったと笑
彼…沖縄だししゃーない笑。理由は忘れたなので一人で参加。
受付開始。みんな積極的な人が多い。初めてなので様子みてました…ここでも人見知り発症
どうやら車で他の人を乗せられる人が貴重らしく、車で同乗してボランティア現場に。
現場では写真は不謹慎なのでとらなかったけど一ヶ月近くたったとは思えなかった。水が上がった跡がある。被災者さんの話もうかがえた。国、県、市のサポートが足りないことがすぐわかった。
また被災した場合、すぐには片付けられないことを感じた。ものに愛着があったり、ゴミとして処分する判断等々我々ボランティアさんがガンガンやりたいけどそうもいかない環境を感じました。秋田の街は日常に戻っていたけどいろんな感情が湧いてきました。
さらに今日は日本列島で秋田が最高気温の日でした。そのため、午後のボランティアありませんでした。ちょっと消化不良。もっとやりたかった。この時気づいたけど頭が痛い。どうやら熱中症になったらしい。
ノスケ氏と合流。秋田市で宿を探したけど見つからなかった。ツイッターで情報さがすと宿を開放してくれている人がいる事に気づきました。ちょっと勇気がいりましたが思い切ってお世話になることにしました!
たかはしさんのお宅で一泊お世話になった。たかはしさんは水害あってからボランティアや自ら秋田のために被災した方のために秋田市復興のために自ら活動をしはじめた方。
アマゾンのほしいものリストを利用して秋田市の自宅に救援物資を全国の方から送ってもらう。それを直接被災者さんへ。また、ボランティアの人の飲料などにも提供している。この方法すげーと思った。どうしてこの形になったのかきくと…自分で考えて始めたとのこと。
この方法のすごいところは必ず被災者さんに届く。さつきさんが届けてくれる。そしてさつきさんが現地の被災者さんと話をして何が必要なのか?何にこまっているのか?フィードバッグしてほしいものリストを編集しているところ!
私は東日本大震災の後、東北で働いた。震災の話も聞いている。物資が必要な人にとどかず、デポのようなところに物資が滞る。その話を聞いてたのでなんて合理的なのかと。
さつきさんを通じ貴重な被災者さんをフォローする側のお話を聞けた。日程的に一日しかできなかったけど貴重でした。そしてお母様のお料理もむちゃくちゃ美味しくてびっくり。おいしすぎる。また、秋田で生活したいなぁと思いました。
次の日
本日は秋田から山形を経由し福島へ。頭痛いから安全運転で行こう!休憩を多めに
まずは石垣でリゾバした時の先代のオーナーさんがやっているラーメン屋さんへ。ずっと行きたい行きたいと思ってたけどなかなか行けず。結局、三年越しになった。
一緒に写真とってもらったけど許可とってないので出さないです。お兄さんにそっくりのお父様でした。 次の目的地へ
ネットを調べると近江屋というお店でグッズを売ってるらしい
目的を果たしたので次は宿に向かいましょ。頭いてぇよ…
まさかの聖石で頭痛のピーク 暴れたかったのに!
次の日
聖石に来た理由はもう一つある。聖石にはいわゆる 見える人 がいる。この見える方のレベルは相当なものらしい。ちなみに社長もすこし見える?らしい。
私、鹿児島最南端で野宿してからおかしい。寝れない。疲れがとれない。異変を感じてる。
一切霊感ないんだけどおかしい。なのでみてもらったら 小さい男の子 ついてるらしい。だけどそんなに強い子じゃないらしく 地元の神社でお祓いしてもらいなさい。それと事故に注意とのこと。(ちなみに先日神社いってお祓いしてもらい、少し調子よくなった)
何かすっきりしたーーーー!!!
んで帰りました。ほんとは宮城の岩沼、仙台いってから行きたかったけどやめました。東北、ゆかりあったり、会いたい人多すぎてもっといたかったなぁ。
以上!!まさるの夏休み?は終わりました。私史上一番いそがしい夏になりました!
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