14日目 神奈川 近づかないで

異臭を撒き散らしてるまさるです。朝は風呂上がり、コインランドリー上がりで無臭だったはず。

本日は初のナイトウォーク。スパ銭の湘南ひらつか太古の湯を1時半にでる。(深夜2時を超えると宿泊料金かかるので節約)今日の目的地は小田原。夕方友達と合います。(昨日の風呂とコインランドリーはその為の匂い消しと時間調整。しかし題名の通り、無駄でしたがね（笑えない）)

外でると雨。雨宿りして結局、2時スタート。ちょっと強いが弱くなった瞬間に出発。すぐびびる。

先輩が公園の入り口で死んでるように座ってたよー。勘弁してよ。マジで焦ったよ。流石に写真はとれなかった。

その後は特に何もない。順調。歩きやすい。
雨上がりで蒸してるからさっそくくさい。

歩くスピードですが歩きに慣れてきたもんで
自分でも分かるくらい早くなってきた。
恐らく休憩込みで時速3キロ以上出てきた。
ただ、まだ調子にのる時期では無いので
1時間に一回休憩。

途中アマゾンの荷物を2件のコンビニに取りに行く。(なぜ2件かと言うとサイズオーバーだとローソンでは受け取れないらしい。ファミマは受け取れる。受け取ったけど対したことなかったんだけど…)開封の儀はマックで。(マックばっか)ちなみにダンボールはコンビニに頼んで捨ててもらってます。

コンビニはしごする際に差し入れを貰う。ちょうどテンション下がってた時でした。しかも前から来た方。看板見えてないのに。わざわざ信号の横断歩道渡らず、待ってくれてくださいました。ありがとうございます。

しかもお初のエナジードリンクでした。美味しかった。
ご当地ドリンク？
さわやかな若い男性の方でした。
後、途中反対車線側からカブに振り返られ、
手を振られたな。ちゃんと振り返しましたよ。ヤエー‼️

マックにて休憩。

イヤホンですが、今まではアマゾンで買ったBTの小さいコードなしイヤホンでしたが音楽、ナビ聞いてると3時間も持たない。後、イヤホンと比べて恐らく電池を食う。ケースがデカイ。ラジオのイヤホンで聴く為。以上の理由です。

トランプはまだ構想レベルですが「暇つぶし」です。特に雨の停滞時、一日移動しない時に「旅のお供」としてユーチューブなんかに上がってるマジックとか技をやろうと練習しようと。何よりかさばらない。私は他の日本一周の方と違って絵とか楽器とかできませんので。ま構想段階。自分の身体を使う暇つぶしもできるかも。題して「歩いて日本一周、旅のお供」、お気付きでしょうが某番組のパクリ、うまく行くのでしょうか？

腕時計は昨日上げた記事の状態のため。電池交換しても新品買っても値段変わらない。

帽子は日焼け対策。日焼け防止帽子。しかしちゃっちい。ちょっと被っただけでツバに汗染みが。

小田原には18時集合なので余裕。今まで何度も通ってるのに行かなかった小田原城へ。(ちなみにあんまり城には興味がない)

かいつまんでお話。(私、高校は偏差値44のヤンキー学校。当然歴史分かりません、間違えてたら言ってください。)詳しくはウィキペディアで。じゃって、、、それではよろしくないので小田原合戦、小田原討伐のみを。

ウィキペディアさんによると天正18年（1590年）豊臣秀吉が天下統一の仕上げとして隠居北条氏政と当主氏直が指揮する北条氏と開戦し、当時北条の台頭に対抗していた関東の大名・佐竹義重・宇都宮国綱らとともに数十万の大軍で小田原城を総攻撃した。小田原征伐（小田原合戦、小田原の役など）と呼ばれるこの戦いにおいて秀吉は圧倒的な物資をもって取り囲むとともに別働隊をもって関東各地の北条氏の支城を各個撃破し、篭城戦によって敵の兵糧不足を待ち逆襲しようとした北条氏の意図を挫き、3か月の篭城戦の末ほとんど無血で開城させた。この篭城戦において、北条側が和議と抗戦継続をめぐって議論したが一向に結論が出なかった故事が小田原評定という言葉になっている。その後、秀吉は国綱とともに下野国宇都宮に陣を移し、参陣した東北地方の諸大名の処遇を決定、秀吉の国内統一事業はこれをもって完成した（宇都宮仕置）。とある。

私としては

当時1590年、小田原城は北条の領地にあり、小田原城を本陣、中心にして領地を広げていった。(当時の領地が最大)

時を同じくして豊臣秀吉が天下統一をしようといろいろあって北条の領地以外はだいたい領地としてた。(そこも大事とおもうけどはしょるてか細くはわからん)

戦以外の打開策を模索するがついに豊臣秀吉から宣戦布告が届く。

戦になり、北条も大名を集めたり、小田原城の総構え(要は敵さんが城にせめてくるとあんな手やこんな手で攻めさせないようにするやーつ)等検討するが圧倒的兵力の差や兵糧の輸送などで押されてしまい、北条は開城し、切腹するから兵たちは生かしてくれといった話。結局、切腹はしないで済んだ。(北条氏直)

秀吉により氏直は高野山に送られて謹慎となる。その後はすったもんだで、秀吉の大名となり土地を与えられるが病気で死亡。

その後の藩主は大久保忠世。(徳川の家臣)

だいぶはしょりましたが。私が感じたのはこんな感じです。

このような城の見学は何回かしたことはある。学校の歴史の勉強だとその時代で起きたことを時系列で学ぶ。その内容、背景を少しだけ掘り下げてく。今回のような見学はピンポイントで、「城」をメインに、背景を城から掘り下げていく。登場人物も少なく理解しやすい。また、展示物とリンクし、想像できる。そういうのが日本でどういうことが起きたか理解する、勉強する上で一番いいのかも。

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